新作映画情報

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ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく
_公開日:9月12日(金)
バカリズム × ベートーヴェン!?
誰もが知る天才音楽家のイメージは、秘書の”でっちあげ”でした!
主演・山田裕貴(秘書)& 共演・古田新太(ベートーヴェン)
19世紀ウィーンで起きた音楽史上最大のスキャンダルを、まさかの“日本で”実写映画化決定!
耳が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる名曲を遺した偉大なる天才音楽家、
ベートーヴェン。
しかし、実際の彼は――下品で小汚いおじさんだった…!?
世の中に伝わる崇高なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書のシンドラー。
どん底の自分を救ってくれた憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から、
彼の死後、そのイメージを“下品で小汚いおじさん(真実)”から“聖なる天才音楽家(嘘)”
に仕立て上げる。
次第に聖なる天才像が浸透していくが――。
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ブラック・ショーマン
_公開日:9月12日(金)
元中学校教師である神尾英一が何者かに殺された。
2か月後に結婚を控えていた神尾真世(有村架純)だったが、父・英一の突然の訃報を受け、
実家のある町に戻る。
その町はコロナウイルスの蔓延以降、観光客も遠のき、活気を失ってしまっていた。
そんな折に起こった殺人事件……。
教師として多くの教え子から慕われていた英一はなぜ殺されなければならなかったのか。
真実を知りたいと願う真世の前に現れたのは叔父の神尾武史(福山雅治)。
かつてラスベガスで名を馳せた元マジシャンだ。
卓越したマジック(+手癖の悪さ)とメンタリスト級の巧みな人間観察&誘導尋問を
武器にして、武史は、姪・真世と共に、大切な家族が殺された殺人事件の謎に挑む――!!
(C)2025映画『ブラック・ショーマン』製作委員会 -
映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!
_公開日:9月12日(金)
ある日、珊瑚の妖精トットに招かれたうたたちは、アイアイ島と呼ばれる不思議な島で
開催される宇宙一のアイドルフェス「スーパーミラクルアイドルフェスティバル」に
出演することになる。
しかし、突如として謎の怪物が現れ、島と世界は大ピンチに陥り、うたたちは過去へと
飛ばされてしまう。
この危機を乗り越える鍵は、島の伝説の女神、そして島で出会ったアイドル嫌いの
謎の少女テラに隠されていた。
(C)2025 映画キミとアイドルプリキュア♪製作委員会 -
ヒックとドラゴン
_公開日:9月5日(金)
臆病な少年と傷ついたドラゴン。
彼らの信じ合う勇気が、世界を変える。
何世代にも渡り人間とドラゴンが戦いを続けているバーク島で暮らすヒックは
ある日伝説のドラゴン、ナイト・フューリーと運命的な出会いを果たす。
トゥースと名付け、友情を育む中で、ドラゴンと共生する方法がないか模索していくが
ある古代の脅威が世界を危機に陥れ…
(C)Universal Studios. All Rights Reserved. -
シャッフル・フライデー
_公開日:9月5日(金)
『リロ&スティッチ』のディズニー映画最新作!
ママとおばあちゃんと暮らす高校生のハーパー。
ママは結婚間近で、結婚相手の娘はキライな同級生!
複雑なキモチで迎えたある金曜日、目覚めたら家族の体が“シャッフル”してて大混乱!
ママ⇔私、おばあちゃん⇔あの子――どうやったら元に戻れるの?
入れ替わって見えてきた、ママの本当のキモチ、あの子の本当のキモチ・・・
笑って笑ってちょっぴり泣ける、最高のハートフルコメディ!
(C)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. -
カラダ探し THE LAST NIGHT(PG12)
_公開日:9月5日(金)
学校で行われた「カラダ探し」を終わらせた直後、明日香は幼馴染の高広の目の前で
この世から姿を消してしまう。
恋心を抱いていた明日香を守ることができなかった高広は、彼女を救い出すため、
陸人たち新たなカラダ探しの参加者と共に、真夜中の遊園地を支配する“赤い人”の恐怖と
対峙する。
高広は明日香を助け出すことができるのか?
一方、消えた明日香は、不気味な暗闇の中で目を覚ます。
そこには、謎のおんなが囚われていて―
「カラダ探し」に隠された謎が、ついに明かされる!
(C)2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会 -
遠い山なみの光
_公開日:9月5日(金)
1982 年、イギリス。
「ママ、ここへ来る前の話を聞かせて。ナガサキのこと」と、母親の悦子(吉田羊)の前に、
レコーダーを置くニキ(カミラ・アイコ)。悦子とイギリス人の父の間に生まれ、
大学を中退して作家を目指しているニキは、長崎で原爆を経験し、戦後イギリスへ渡った悦子の
激動の半生を作品にしたいと考えたのだ。
夫に先立たれ、ニキの異父姉である長女の景子も亡くした悦子は、思い出の詰まった家の売却を
決め、荷物を整理していた。
ニキに乞われて、長崎にいた頃のことを語り始める悦子。
それは、佐知子(二階堂ふみ)という女性と、その幼い娘、万里子とのひと夏の記憶だった──。
1952 年、長崎。
妊娠中の悦子(広瀬すず)は会社勤めの夫、緒方二郎(松下洸平)と団地で暮らしていた。
朝鮮での戦争が続いていたため、長崎の街にはまだ多くのアメリカ兵がいた。
終戦直後に比べると少し落ち着き、世の中が変わろうとしている気配があったが、
川向こうの森で連続幼児殺害事件が起きるなど不穏な空気も漂っていた。
そんな中、悦子は佐知子と彼女の娘、万里子と知り合う。佐知子は被曝してお金に
困っていたにもかかわらず、どこかミステリアスで凛とした強さを放っていた。
米兵のフランクとの関係も包み隠さず、近いうちに一緒にアメリカへ渡る予定だと打ち明ける。
自由の国だから女だって何でもできると誇らしげに語る佐知子を、悦子はただ眩しそうに
見つめるのだった。
ちょうどその頃、二郎の父、緒方誠二(三浦友和)が福岡から訪ねて来て、しばらく滞在する
ことになる。
緒方は小学校の元校長で、かつて原爆から身一つで避難してきた教員の悦子を家に住まわせて
いたこともあり、二人には通い合うものがあったが、長崎に出てきた本当の目的は悦子にも
隠していた。
アメリカへ発つ日が近付くにつれ、万里子は家出をしたり、女の人に川向うへ連れて行かれる
と訴えたり、飼い猫を連れて行くと言い張るなど、不安定になっていく。
悦子はせめて別れる前の楽しい思い出にと、佐知子と万里子を連れて稲佐山へ登るのだが、
生涯忘れられない一日になるとは、その時は思ってもいなかった。
初めて聞く母の長崎時代に驚き、心を揺さぶられるニキ。
だが、何かがおかしい。彼女は悦子の語る物語に秘められた〈嘘〉に気付き始め、
やがて思いがけない真実にたどり着く──。
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